[intro] 「武器はいらぬ! 拳と、うまみがあればいい。」 「かしわ天…… その香り、その力、我に宿れ。」 [verse 1] いにしえの海の底より現れた 神なる拳は静かに燃える ひといきごとに 鍛え上げた その肉体が語るは、守る想い [pre-chorus] 君の瞳に 映る影 悪想念が 世界を蝕む だが神は、笑う 「その程度で、揚げたての香りに勝てると思うな」 [chorus 1] 香り立つは、神の拳! 黄金のころも まとったひときれが サクッと砕けるその瞬間 全てのよるを吹き飛ばす!! 鶏のうまみが 満ちる時 拳はまばゆい閃光となる! 君を守る それだけで この身体は 何度でも立ち上がる!! [verse 2] とり天じゃダメなんだ サラダチキンじゃ届かない 香ばしさが教えてくれた いのちを支える味がある [pre-chorus 2] 一口かじれば世界が変わる ころもの中に宿る記憶 あの日君が差し出した 「どうぞ」――それが、神を動かした [chorus 2] 香り立つは、神の拳! 揚げたてのぬくもりが背中を押す! 戦いの意味を超えてなお 胸に残るのは、幸福の味!! あぶらが照らすおうごんの道 拳が鳴らす希望の音!! 君の笑顔があるかぎり 神はただ――食べて、守る!! [final chorus] 香り立て、こぶしよ―― 君のかしわ天がこの世界の光だ 甘さ、しょっぱさ、あたたかさ 全部、守りたいんだよ 決めるぞ、今…神なる一撃 「しこうけん!!! しんえんこうれっぱ!!!」 揚げた香りが、闇すらさく! [outro] 「世界に絶望が満ちようと…」 「俺の希望は…」 「君がくれる…」 「あのひときれだ。」