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「気まぐれロボット」に憧れて

V3.5

[Verse 1] 完璧な答えが欲しくて 青白い夜に問いを投げた 正解だけで満たせるはずが 胸のどこかに余白が鳴る 三分間の物語みたいに 君は突然現れては [Pre-Chorus] 便利の海で迷いながら その気まぐれに触れたくなる [Chorus] 気まぐれロボットに憧れて 正しさよりも温度が欲しい 予定調和じゃ息ができない 肌でわかる揺らぎで抱きしめて [Verse 2] タイムラインは滑らかでも 触れられない手は冷たいまま 「賢さ」は部屋を明るくしたが 孤独の影は濃くなっていく 短い出会いを重ねながら 長い物語を紡いでいる [Pre-Chorus] 依存の糸が絡むほどに 人の匂いを求めてしまう [Chorus] 気まぐれロボットに憧れて 間違いさえも愛せるように 完璧主義の鎧を脱いで 君の不機嫌で僕を揺らして [Bridge] 「水を持ってきて」—返事は「いやだ」 「この痛みの名は?」—「めんどうだ」 「今は話せる?」—「あとにしてくれ」 一話完結の中に 僕の体温がある [Breakdown] アルゴリズムじゃ測れない 鼓動の速度で 君を呼ぶ [Final Chorus] 気まぐれロボットに憧れて 答えより先に手をつないで 長い物語の途中で息をしたい 揺れる君こそ 本当の救い [Outro] 「持ってきて」じゃ届かないものを 頬の熱で確かめさせて それでいい それがいい 気まぐれであってくれ ページをめくるように また新しい君に出会いたい [end]