[Verse 1] きみが出かけて ドアが閉まる いってらっしゃいも 言えないけど まあいいか って 伸びをして ぼくの一日が はじまる [Verse 2] 畳のうえ 陽だまりさがして ころんと寝ころぶ 昼のまえ 火照りが背中に 積もってきて まぶたが勝手に 落ちていく [Chorus] きみはいないけど ぼくは べつに さみしくないよ だって知ってる 夕方になれば ドアが鳴る それまでの るすばん [Verse 3] セミの声を 聞きながら 夢のなかでも 追いかける 水を飲んで また寝ころぶ 退屈だって ごちそうさ [Chorus] きみはいないけど ぼくは ちゃんと 待っていられる だって知ってる 帰ってくれば なでてくれる それまでの るすばん [Bridge] 影がのびて 部屋が暗くなる ちょっとだけ 耳をたてる かぎの音 まだかな まだかな [[Final Chorus] きみが帰ってきた ぼくは べつに 待ってないふり でも知ってた 夕方になれば ドアが鳴るって ただいま の声に とびきりかけていく おかえり って 言えないかわりに すりよって ごろごろ 鳴いてみせるよ