
花が好きなとある方から「小さなことでもいいから、良いことに目を向けて、幸せを見つけて、今日の自分を楽しみましょう」と温かい言葉をいただきました。 この曲はその方へのアンサーソングとして生まれました。「ありがとう」を込めた私的な想いも込めていますが、タイトルを第一楽章としました。 衝動的な思いつきなのですが、春の花をテーマにした曲を交響曲のような構成で作って、完成後はアルバムにしようと思っています。音楽スタイルはオーケストラやストリングス用いたポップまたはロックを、歌詞はテーマは残しつつ、自由に書こうと思っています。先日アップした「春風のプロローグ」は序曲となります。 構成は、 序曲:「春風のプロローグ」(桜) 第一:「黄金色のエチュード」(菜の花) 第二:(仮)「スミレの祈り」(菫) 第三:未定 第四:未定 で終了予定です。 「春風のプロローグ」が物語の始まり(序曲)だったのに対して、本作は春を迎え、新たな旅を歩き出すエチュード(練習曲)、という続編にしています。 アルバム、春が終わる前に完成させたいなぁ。着実に一歩を踏みしめられますように。 「第一楽章ー黄金色のエチュードー」 重たい窓を そっと開けたら 雲の隙間から 光が射した 今日の私は 笑えているかな? くるくる変わる 万華鏡の世界 迷子になりそうな そんな時こそ 自分の靴音に 耳を澄ませよう 道端に咲いた 黄金(こがね)の菜の花 足元に隠れた 小さな幸せたちが 「背伸びはしなくていい」と 教えてくれる 飾らない日々にも 「変わらない光はここにある」と ささやいている 足早に過ぎる 誰かの背中を見送る そんな余裕が芽生えたんだ 凍える冬が 春を知るように 隠れていた優しさ 見つけられた気がした うつむいたままじゃ 気づけないから 鮮やかな時を 迎えにいこう 春の知らせを 拾い集めながら カーテンを透かす オレンジの夕陽 口ずさんでみるのは 明日へのメロディ 小さな幸せ 抱きしめたなら デコボコ道さえ 愛おしく思える 確かな温もりは ここにもあるんだって 眩しい黄色が 教えてくれる 冷たい風に 震える夜があっても 僕らの物語は 巡っている 悲しみさえも糧にして 咲く花のように 分け合える力を 「温もり」と呼ぼう 深呼吸して 明日へ向かおう まだ見ぬ景色に 心を躍らせて 黄金色のエチュードが 響いている すぐそばにある 日々のキセキが 「独りじゃない」と 歌っているよ どこまでも続く この道の先が 霞んで見えて 不安になっても 踏み出した一歩が 明日を作っていく 私は信じてる この足跡を 小さな幸せを 見つけにいこう La la la... La la la... For your sky.

