Song Cover Image

ガラスの檻

+ Show full styles
V5.5

[イントロ] [バース] 街灯の下影だけ増えて 誰かの視線背中を這う 笑ったふりが上手くなって 本音だけが置いていかれる [Verse 1] 正しさなんて都合で変わる 昨日のルール今日は破られ 息を潜めてやり過ごすたび 心の奥で何かが軋む 監視の目には映らない傷 カメラの外で声を殺した 誰も知らないふりをしている それが一番楽だから [Pre-Chorus] 「大丈夫」って言うたびに 少しずつ壊れていく 透明な壁に囲まれて 出口なんて見えやしない [Chorus] ガラスの檻を蹴り飛ばして 見えない鎖を噛みちぎれ 笑えと言うなら笑ってやる その目の奥を睨みながら 誰かの正義に縛られて 黙ったままで終われるか 壊れるくらいなら壊してやる この声だけは奪わせない [Verse 2] 優しい言葉薄い笑顔 全部が妙に軽く見える 味方のふりで近づく影 裏側だけが透けて見えた 裏側だけが透けて見えた 「仕方ない」で片づけるほど こっちは器用に出来てない 飲み込むたびに黒くなる 胸の奥の小さな火種 [Pre-Chorus 2] 逃げ場なんてなくてもいい 立ってるだけで意味がある 震えた声でも構わない 黙るよりずっとマシだろ [Chorus 2] ガラスの檻を蹴り飛ばして 偽物の空を突き破れ 見られてるなら見せてやる 傷も怒りも全部まとめて 誰かの期待に合わせて 自分を消してたまるかよ 綺麗じゃなくても構わない 生きてる音を鳴らしてやる [Bridge] 静かすぎる夜の中 耳鳴りだけがやけに響く 「もういい」って何度も思った それでもまだ立っている ならここからでいい 一歩じゃなくて半歩でもいい 誰かのためじゃなく 自分のために息をする [Breakdown] 壊せ 黙るな 消えるな まだ終わるな [Final Chorus] ガラスの檻を蹴り飛ばして 見えない鎖を噛みちぎれ 笑えと言うなら笑ってやる 最後に笑うのはこっちだろ 誰かの正義に縛られて 黙ったままで終われるか 傷だらけでも構わない この声だけは奪わせない ガラスの向こう朝が来る 眩しくなくて構わない 昨日と違う景色なら それだけで少し進める街灯が消え影も消えて 残った声が夜を裂いた 誰かの視線もう気にしない 背中を向けて歩いていく