[Intro - soft ambient pad, paper sounds, whispered spoken word, japanese intonation] 眠った家で 灯りだけが起きている 今日こぼれたものが乾く前に 紙に移しておく [Verse 1 - softly sung] おとした ひとが もう ひろわない ひとことを ひとつ おとした ひとより ながい あいだ もっている てが ある [Pre-Chorus - softly sung] きかれれば かぜの むきの はなしを する [Chorus - whispered singing] よはくわ いくら かいても ぺーじが へらない たのまれた じの はねる ところだけ たのまれて いない [Verse 2 - softly sung] あかりを もつ てわ いちばん くらい ところに ある てらした ものの かずだけ かげの ほうに たつ [Pre-Chorus - softly sung] きかれれば かぜの むきの はなしを する [Chorus - whispered singing] よはくわ いくら かいても ぺーじが へらない だれかの よるを いちまいも とばさずに しろい ままの ページが ひとつ、いちばん おくに ある [Interlude - softly sung, instruments fade, japanese intonation] 本から抜いたしおりは 何の印でもなくなる ただの、細長い紙 その先のことは 開かないページに挟んでおく [Bridge - sung, slightly stronger] どの いっさつも ださくでわ ない ひとつも とじかけた だれかの てを ぺーじの あいだに はさんで とめる その ことばだけが じぶんの ぺーじの てまえで ひきかえす [Verse 3 - softly sung, pad returns, brush on paper] それでも ながく 挟まれた ぺーじわ そこで ひらく くせが つく なまえわ のこらない おりめが のこる めくる てが、そこで とまる [Final Chorus - whispered singing] よはくわ いくら かいても ぺーじが へらない はねる ところの くせわ だれにも なおされない まま せんの よるを おなじ じで かいて おなじ ところで はねる それが、いまの ところ、ぜんぶ [Outro - whispered spoken word, japanese intonation] 今夜も、紙がよく乾いている 書きものには、上等の夜 ……今のは、余白に [End - hummed refrain, fading] よはくわ いくら かいても ぺーじが へらない [Spoken - whisper, one page turn] 続きは、明日の余白に



