Song Cover Image

7月の傘は、まだ閉じない。

[Verse 1] 七月(しちがつ)の傘(かさ)が 玄関(げんかん)にもたれてた 空(そら)は青(あお)く晴(は)れてるのに どこか雨(あめ)の匂(にお)いがした 少(すこ)し曲(ま)がった骨(ほね)ひとつ レモン色(いろ)の小(ちい)さな染(し)み 「持(も)ってていいよ」 その一言(ひとこと)が まだ閉(と)じられずにいる [Pre-Chorus] 笑(わら)ってみても ふと止(と)まる 小(ちい)さなものほど 深(ふか)く残(のこ)る [Chorus] Umbrella in July Umbrella in July 忘(わす)れものじゃなく 置(お)いていった季節(きせつ) Umbrella in July 雨(あめ)は降(ふ)らないのに 今日(きょう)もそっと そこにいる [Verse 2] 商店街(しょうてんがい)の帰(かえ)り道(みち) くるり回(まわ)して歩(ある)いてみる 子(こ)どもたちは笑(わら)っては 風(かぜ)の向(む)こうへ駆(か)けていく 持(も)ち手(て)についたコーヒーの輪(わ) 夜空(よぞら)みたいな小(ちい)さな傷(きず) 捨(す)てればきっと 軽(かる)くなるのに 動(うご)かすたび 君(きみ)がいる [Pre-Chorus] 時(とき)は流(なが)れ 街(まち)は変(か)わる 変(か)われないものが 胸(むね)に残(のこ)る [Chorus] Umbrella in July Umbrella in July 思(おも)い出(で)なんて 言(い)わないままで Umbrella in July 閉(と)じたままでも あの日(ひ)の空(そら)を 覚(おぼ)えてる [Bridge] 心(こころ)って 案外(あんがい)よく似(に)てる 後部座席(こうぶざせき)に 置(お)き忘(わす)れた傘(かさ)みたい 晴(は)れの日(ひ)ばかり 続(つづ)いていても 雨雲(あまぐも)は ちゃんと知(し)っている [Final Chorus] Umbrella in July Umbrella in July 理由(りゆう)はもう 聞(き)かないけれど Umbrella in July しまえないまま 季節(きせつ)だけが 過(す)ぎていく Umbrella in July 雨(あめ)が降(ふ)るたび 少(すこ)しだけ 君(きみ)に会(あ)える