[Verse] 同じ朝日 同じ顔 見渡す限りの のっぺらぼう 誰かに言葉を 放り投げても 見えざる誰かが すり潰す みなみな揃って 東を向き 見慣れた線路を 練り歩く 誰かが転んで 置いてかれても 世界は変わらず 上の空 [pre chorus] 誰も疑問に 思いもしない 奇妙な隊列 いち に さん けれど けれども 行きたい場所は みんなと違った 西の果て [chorus] 気付いてもがけば もがくほど 渦潮は ひときわ強まって まるで 僕だけが悪者みたいに 潮騒伴い 押し寄せる 半端な足掻きは 淘汰され たちまち 渦に巻き込まれ 並べて飾った 綺麗事など まとめて 濁った海の底 [Verse] 流れに任せ 行き着いた先で 見知らぬ絵画に 身を寄せる 誰もが眺める 名画でさえ 僕の心は 上の空 [pre chorus] 誰も周りを 気にしない 奇妙な隊列 いち に さん どいて どいてよ! 行きたい場所は 西に眠る お宝なんだ [chorus] もがいた時間が 増えるほど 渦潮は ひときわ強まって まるで 僕以外が正義みたいに 悪態伴い 押し寄せる 謙虚な言葉は 淘汰され たちまち 波に飲み込まれ 掃いて捨てた 有象無象など まとめて おかえり また明日 [bridge] 言葉の波に 人の渦 流れるままに 流れていけば いつしか潮騒は 凪となって 変わらぬ明日へ辿り着く その分 夢は遠くなる だから 僕は 抗うんだ── [final chorus] もがいて もがいて 突き進め 渦潮は ひときわ強まるけど まるで 僕だけが勇者になって 潮騒蹴散らし 押し進む 半端な足掻きは 淘汰され たちまち 渦に巻き込まれるけど 諦めず 夢に手を伸ばせば いつしか きらめく雲の上 [outro] ようやく辿り着いた 西の果て ぽつんと置かれた 素朴な絵本 想いの詰まった これこそが 僕の求めた 宝物


