[Verse 1] 俺は元々は天使だったんだ 誰かの明日へ光を運ぶはずだった 白い羽根を広げ 空を見下ろしていた 争いも悲しみも 癒したかったんだ だけど夜の街に降り立ったあの日から 何かが少しずつ狂い始めた 秘密の倶楽部 閉ざされた扉の向こう 笑顔の裏側で欲望が踊っていた [Rap] 荒い息 揺れる影 誰もが何かを隠してる 純白に見えたその心も 闇の中じゃ色を変えてく 誓いも 理想も 言葉も 静かに溶けて流れていく 見ているだけのはずだった なのに胸の奥が熱を帯びる [Chorus] 狂っている 俺も奴らも 誰も正気じゃいられない 堕ちていくほど甘く見える 禁じられた夜の灯り 幸せを運ぶはずだった翼は もう白くは輝かない それでも目を逸らせないんだ 堕天使は夜に笑った [Verse 2] 純白そうな男も女も 誰かに隠した秘密を抱えていた 愛を誓ったはずの言葉さえ 夜の風にさらわれていく 俺の中の何かが壊れていた 「もっと深く沈めばいい」と願った 気高くあるべき心なのに 同じ泥の中へ飛び込みたかった [Rap] 天の声は遠くなり 羽根は灰に染まっていく 善と悪の境界線 踏み越えたことに気づいてる それでも足は止まらない 理性は音もなく崩れていく 鏡の中のこの顔は もう天使じゃなくなっていた [Chorus] 狂っている 俺も奴らも 誰も正気じゃいられない 欲望という名の嵐が 心の鍵を壊していく 幸せを運ぶはずだった翼は 夜の底へ沈んでいく それでもこの目は求めてる 堕天使は闇に染まった [Chorus] 狂っている 俺も奴らも 誰も正気じゃいられない 堕ちていくほど惹かれていく 禁じられた夜の灯り 幸せを運ぶはずだった翼は もう空へは戻れない それでも最後に笑うんだ 堕天使は月を見上げていた


