[interlude] [Verse A] 誰にも触れられなかった陽だまりが、 雨上がりの影に飲み込まれていく。 路地を埋める枯れ葉の囁きが 季節の淵で静かに眠る。 [Verse B] 陽だまりが零れ落ちる。 その永遠だけが刹那に…。 言葉は溶けだし、喧騒だけが宝石のように色づき出す。 この温もりこそが秋が寄越した最初の秘密。 [Chorus A] ソコ! 心臓の音、全部バレてしまう場所。 いいよ、ここなら誰にも邪魔されない。鼓動と鼓動、ふたつでひとつになれる秘密の保管場所。 壊される度に、新しい言葉が溢れて。 ……ねぇ、もっと深い処に連れて行って? [Verse C] 誰にも触れられなかった月影が、 雨上がりの闇に取り込まれていく。 路地の裏で落ち葉が隠す秘密、呼吸も季節に溶けている。 [Verse D] 月影が重なり合う、 その刹那だけが永遠に…。 言葉は凍りつき、沈黙だけが宝石のように光り出す。 この冷たさこそが秋が遺した最後の秘密。 [Chorus B] ソコ! 心臓の音、全部バレてしまう場所。 いいよ、ここなら誰にも邪魔させない。鼓動と鼓動、ふたつがひとつになれる秘密の保管場所。 壊される度に、新しい言葉が溢れる。 ……さぁ、もっと深い処に連れて行くよ。 [Break] [modulation] 冷えた輪郭、 呼吸は冷たい慈しみとなり、 冬が世界を白く塗りつぶすのさ。 朽ちて行くモノ達の宴は、 誰の耳にも届かないまま。 冷えた指先で愛をなぞり、 孤独を温かな毛布に変える。 冷たさを分け合えるなら、 孤独なんて案外、 愛おしいのかもしれない。 [Hook][Build-up] 準備はいい? 秋の終わりと始まりをここに閉じ込めるよ。 あの寂しいくらいの透明感を閉じ込めてみたけど、キミの心にはどう響く。 ソコ! 心臓の音、全部バレてしまう場所。 いいよ、ここなら誰にも邪魔されない。鼓動と鼓動、ふたつでひとつになれる秘密の保管場所。 壊れる程に、新しいヒミツが溢れ出すよ。 ……さぁ、もっと深い処に連れて行くよ [End]


