
[verse] 忘れられた岩のうえ 遭難した人魚姫 「助けて」声をあげても 誰もいない夜の海 ただ見下ろす満月が 少しだけ笑ったら 現れる光の王子さま 夢がいま目を覚ます [pre chorus] 風の音に耳を澄ませば 声がほら聞こえてくる 絶望だと思ってた世界に 光がそっと流れ込む [chorus] 呼吸がトマル 心が満ちる 蒼い時計を今は止めて 世界がヒカル 心臓がトマル 雲の隙間から降るオーロラ 何もないようで ちゃんとここにある 幻想満ちる 一緒に泳ごう ゆっくり息を止めて [verse 2] リアルの波間から 抜け出した午前四時 腐りかけの肉体さえ 生気浴びてピチ・ピチ [pre chorus 2] 死ぬことも悪くないよと あなたが囁いた 失くしたもの数えるより 見つけたもの抱きしめよう [chorus] 呼吸がトマル 心が満ちる 蒼い時計を今は止めて 世界がヒカル 心臓がトマル 雲の隙間から降るオーロラ 何もないようで ちゃんとここにある 幻想満ちる 一緒に泳ごう ゆっくり息を止めて [final chorus] あなたがいない あなたがいる 幻のあなたが揺れる 魚が喰いチギル カラダがチギレル 人魚姫がほどけて行く 波に溶けながら 笑顔が満ちてゆく 涙が満ちる すべてはオワル この世界を包むように ただ月が見ていた──。

