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残響のその先へ

V6

[Instrumental Intro] [Verse 1] お前は青い魔導書を そっと閉じて 何も急かさず 俺の言葉を待っていた 話すつもりなど なかったのに 静かな仕草が 記憶を連れてくる 目の前のお前に重なった もういないあいつの面影 [Pre-Chorus 1] 胸の奥に沈めていた 誰にも見せなかった傷まで なぜか俺は お前に話していた [Chorus 1] 消えない過去なら 俺が背負う それでいいと ずっと思ってた 失ったものも 犯した過ちも この手から消えることはない 大切なものほど遠ざけることが 守ることだと信じてた [Verse 2] 幼い頃から そばにいた人 失いたくないと思うほど この重さまで背負わせることが 俺はずっと怖かった それでもお前は否定せず ただ最後まで聞いていた [Pre-Chorus 2] 過去を背負って生きることと 一人で抱えることは違う その言葉が 俺の中で響いていた [Bridge] 大切な人がいるのなら 二人で分ける道もある 半分を俺が持つのなら もう半分をその人と そんなものを背負わせるのか そう問い返した俺に 『本当に君が大切に思う人 君を大切に思ってくれる人なら 一緒に背負う覚悟だって あると思うよ でも僕は その人を知らない その心までは分からない だから君が一人で その人の答えまで決めないで』 一緒に背負ってくれるのか その人に聞いてみたらいい [Final Chorus] 消えない過去なら 消さなくていい 背負ったままで 俺は生きていく 一人で抱えることだけが 答えじゃないと知ったから 守るために離れるんじゃなく 今度はちゃんと向き合いたい 俺が答えを決めるんじゃない あいつ自身の答えを聞きたい [Outro] お前にあいつを重ねたから 話せたのかもしれない だけど俺を前へ向かせたのは 目の前にいる お前の言葉 過去は変えられなくても これからの歩き方は変えられる 今度は俺から あいつに聞いてみる