[Intro] 淡い朝の風が 頬をなでて消える 窓に映る景色は 少しずつ色を変えて 揺らぐ線路の彼方 まだ知らない季節 胸の奥で 静かに火が灯っていく [Verse 1] 手すりに残る温度 誰かの旅の記憶 まじわらない人生が そっと寄り添うようで 雲の切れ間に見えた 一筋の光 それだけで 少し強くなれる気がした [Pre-Chorus] 過ぎてゆく影たち すべてが道しるべ 呼吸をひとつ重ねて 私は続いていく [Chorus] 目覚めた世界の上で 未来が揺れている 昨日の弱ささえも 翼に変えて 始まりはいつだって 静けさの先に 淡い光へと 私は伸びる [Verse 2] 窓辺を流れていく 淡色の街並み 遠ざかるほど深く 心は澄んでいく 揺らぎの中でひとつ 息を整えて まだ名のない自分を そっと抱きしめた [Pre-Chorus] 不意に揺れた心を 抱きしめながら 新しい名前で 世界を呼んでみる [Chorus] 目覚めた世界の上で 未来が揺れている あの日の迷いさえも 道になるから 触れられそうで触れない 透明な夢