[Verse1] マロンクリームの空 こぼれ落ちそうな夕暮れの街 スエードのコートに 木枯らしが染みる [Verse2] いつもの喫茶店 シナモンの香り ホットミルクに秋が溶けてく モノクロームの人が急いでいくわ [Chorus 1] センチメンタルな香り オレンジのジュータンが 敷き詰められてく 寂しさだけが やけに鮮やかで 心は透明に 染まってゆく [Verse3] 銀杏並木を 歩く恋人たち 私はひとり イヤホンの中 カフェオレ色の 雲を見上げては パリの街角 夢見てた [Verse4] 古いレコードの ジャケットみたいに 色褪せてゆく 夏の記憶 誰かの足音 近づいてくる でも今は振り向かないの [Chorus 2] センチメンタルな風 コーヒーカップに 揺れる午後 誰かを待つのは もうやめたはずなのに 捨てられない私がいる [Bridge] 季節は意地悪 私を嫌な大人にしてゆくの [Last Chorus] センチメンタルな音 プラットホームに 散る赤い落ち葉 明日への切符 握りしめたまま 心が秋風 追いかけてく [Outro] 空に 浮かぶ月を見て あなたも今頃 見上げてるかな