【ナレーション】 東京、武道、そして横浜。 三つの場所で、三つの事件が始まった。 誰もまだ知らない。 その三つの事件が、ひとつの真実へとつながっていることを。 【金田一】 武道で、金田一は自分自身の過去につながる事件を追っていた。 古い鍵。 忘れられた扉。 そして、三人の人影が写った一枚の写真。 そこに残されていたメッセージ。 「次は……お前自身の過去だ。」 【コナン】 米花町では、コナンが謎の同じマークを発見する。 そして突然、金田一が写った一枚の写真が目の前に現れた。 誰かが工藤新一の秘密を知っている。 そして、どこからともなく声が響く。 「まだ……終わっていない。」 【グリコ】 横浜では、女性探偵グリコが独自に事件を追っていた。 彼女が探していたのは、犯人だけではない。 すべての事件の始まりとなった 「謎のマーク」の正体だった。 二十年前の古い写真。 消された名前。 食い違う証言。 そして、突然姿を消したひとりの男。 ひとつずつ謎をつなぎ合わせるうちに、 グリコはある事実に気づく。 金田一とコナンの事件は、 最初からすべてつながっていたのだ。 彼女は二人の探偵を探し始める。 次の手がかりが、誰かの手に渡る前に――。 【音楽・盛り上がり】 金田一は、自分の過去の真実を追う。 コナンは、自分の秘密を知る人物を追う。 グリコは、すべてを結びつける存在を追う。 三つの事件。 三つの方法。 三つの運命。 しかし、そこにあるのは―― たったひとつのマーク。 そして、そのマークの裏に浮かび上がる名前。 ……レオリオ。 【三人の声】 三つの道が、ひとつになる。 三つの運命が、交差する。 闇の中で探していた答えは、 すでに目の前にあった。 【ラスト・ナレーション】 金田一には、手がかりがある。 コナンには、問いがある。 そしてグリコには―― すべてをつなぐ「鍵」がある。 あと足りないものは、ひとつだけ。 ――三人が出会うこと。 三人の探偵が、ついに集結したその時。 彼らは知ることになる。 本当の事件は―― まだ、始まったばかりだということを。 【To Be Continued…】


