
◎青春物語Ending
[Verse 1] 始業チャイム ぎりぎりで 靴箱に並ぶ 同じ白い靴 思わず笑う 「また遅刻?」 ぼくらはちょっと 耳まで赤い 窓際の席で 光を集めて テーブルのカド 指先でたたいた 「将来ってさ」って 書きかけて止まる ノートの端っこ ふたりの秘密 [Chorus] ともに笑い、ときに泣いた うまく言えない今を走る 転んで 起きて それでも また 明日を好きになっていく ともに歩み、ときに走る 青い空より まだ不器用で まっすぐじゃない線のままでも 続いてく 続いてく ストーリー [Verse 2] 体育祭で 声が枯れるまで 名前呼び合う 応援席の端 帰り道のコンビニ前で メロンパン半分 わけあう夕方 答え合わせより 大事な気持ち テスト返却日 心臓がうるさい 「進路希望欄 どうするつもり?」 目をそらすたび 近づく距離 [Chorus] ともに笑い、ときに泣いた 黒板消したあとに浮かぶ 消せない言葉 まだ書けない 胸の真ん中 騒いでいる ともに歩み、ときに走る さよならなんて まだ早すぎる 卒業写真 想像しながら 今だけを ぎゅっと抱きしめる [Bridge] 雨の日の昇降口で (ねぇ聞いて) 傘一本 分けあった放課後 (ドキドキしてる) 言えなかった「好き」が 水たまりに揺れてる [Chorus] ともに笑い、ときに泣いた 終わらないように 歌を刻む 笑って 迷って ぶつかりながら 同じ季節を 生きていく ともに手と手、強くにぎる 振り返るたび きっとわかる 失敗だらけ にじんだページが いちばん きらめいてた日々 [Outro] チャイムが鳴る 目を合わせて 「また明日ね」って 手を振る二人 まだ知らない 未来の先で 何度でも 思い出す名前

