
Lyric : TSUNEKA 夢を見ていた なにか大きなものに追われている 狭く暗いところに押し込められて 逃げ出そうにも逃げられない 私は目を眇めた、おかえり現実 ぬるくなった氷枕 汗をかいたペットボトル 散らかった部屋を横目に見ながら シートで汗を拭き取った 追いかけられたせいかな? それとも高熱のせいかな? 思い出せない What did he say again? なんとも言えない気持ち悪さを 少しずつ、水と一緒に流し込む 喉の音だけが家の中に響く 雨を見ていた ひどく窓を叩いている 風が吹き荒れて、窓枠が軋む ここから逃げ出そうにも逃げられない 私は静かに沈んだ、ただいま仮想世界 今度こそはいい夢を 幸せな夢をみせてよね よく似た子供が腕を引いてくる 周りには幸せそうな人 ここに居ていいのですか? 酷く不釣り合いじゃない? 逃げきれない What did he say again? そっと覗き込んだ、記憶のふちを 少しずつ、置いてきたはずの現実が流れ込む それから逃げ出していたことだけ分かった ひとりになってしまったのも 逃げ出したのも 今も逃げているのも 私自身であることに… このままここに居られたらいいのに 口から零れて戻らない 子供が手を離した 幸せそうな人が消えた 頭が痛い What did he say again? 夢の中ですら、幸せになれない 望むこともままならないなんて、あんまりだ ふと彼の顔を思い出した、ひどく泣いていた I want you to live a happy life. ああ、最後に彼が置いてった言葉が 今日もわたしを蝕んでいる。

