
各駅停車の夏 #さすらうオタ旅
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V5.5
[Intro] 風が揺らす 鈴の音と 各駅停車のホーム [Verse 1] 夕暮れ色の単線路 ゆっくり走る列車 窓に映った横顔が 少し大人に見えた 名前もない小さな駅 おりる人はまばらで 過ぎてゆく景色だけが 静かに手を振った [Pre-Chorus] どこへ向かうのか 決めない旅も悪くない [Chorus] ローカル線に揺られて 夏の風を追いかける 遠回りでもかまわない 今だけはこのままで 車窓越しの青空に 昨日より近づいて 言葉にならない気持ちを レールの先へ預けた [Verse 2] 無人駅の待合室 古い時刻表の跡 旅ノートに書きかけた 小さな夢の続き 山を越えて海が見えて 風の匂いが変わる 知らない町の夕焼けが 少し懐かしかった [Pre-Chorus] きっと未来は 思うより遠くないから [Chorus] ローカル線に揺られて 夏の光を集めてく 置いてきた涙さえも 優しく染めながら 窓を流れる景色ごと 胸の奥に刻んで まだ見ぬ明日へ続いてる レールを辿ってゆく [Bridge] ひとつひとつの駅に 誰かの物語があって 私もまたその中を 旅している途中 [Final Chorus] ローカル線に揺られて どこまでも行けそうで 風鈴みたいな思い出が 心でそっと鳴った 車窓に映る夕空へ 小さく手を振りながら あの日の青を抱きしめて 次の駅へ向かうよ [Outro] 遠く響く踏切と 風鈴の音が重なる

