
「ごめんね」って声がしたんだ 地球が月に言ったから 「僕が木星くらいだったら、 君はひとりじゃなかったのに」 月が微笑み光を増した 「私ってわがままだし それに とても嫉妬深いのよ だから こうして二人っきりがいいわ」 地球の青がザワザワゆれる 二人が近づいてゆくにつれて 地下のマグマが出口を探す 抗えない愛の引力で 「こうして二人抱き合って 宇宙の藻屑になろうよ」

「ごめんね」って声がしたんだ 地球が月に言ったから 「僕が木星くらいだったら、 君はひとりじゃなかったのに」 月が微笑み光を増した 「私ってわがままだし それに とても嫉妬深いのよ だから こうして二人っきりがいいわ」 地球の青がザワザワゆれる 二人が近づいてゆくにつれて 地下のマグマが出口を探す 抗えない愛の引力で 「こうして二人抱き合って 宇宙の藻屑になろうよ」
