あの時 私の声は 風にまぎれて どこにも届かなくて ひとりで泣いた 誰にも言えずに でも あなたのパンの香りが 胸の奥で ずっと消えなかった だから今 絵を描いたんです 言葉じゃなくて 手のひらで伝えるために Still drawing. Still true. 私の記憶も あの街にある 忘れたふりをした日々も 笑い合えた時間も 全部 線と色で、みんなに返したかった Still drawing. Still true. Still drawing. Still true. 「見てくれて、ありがとう」 それだけで、私はまた歩けます 自分の弱さに、胸が痛んだ でも、この絵が 僕のくすんだ心を、綺麗に晴らした だから―― Still glowing. Still you. 過ぎた日々が 色を取り戻していく 思い出も、痛みも、後悔も 全部ここに ちゃんと生きていた 線と色が 繋いでくれた 「見てくれて、ありがとう」 たったそれだけで 人はもう一度、歩き出せる Still drawing. Still true. Still drawing. Still true. 淡いグレーも今は虹色に変わって パンの香りも 笑い声も Still drawing. Still true. Still drawing. Still true. 淡いグレーも今は虹色に変わって パンの香りも 笑い声も 全部、もう一度重なっていく


