[Intro] [Short Instrumental - Soft piano and strings] 静かな部屋で ひとりぼっちの夜 胸の奥だけが まだあたたかい [Verse 1] 教会なんて知らないけど 祈り方もよくわからない それでも心が苦しい夜は あなたの名前を呼んでいた 誰かに教わったわけじゃなくて 気づいたらそばにいたひかり 泣き虫なわたしのとなりで 黙って手を握ってくれた [Pre-Chorus] みんなが笑う夢のかけら ひとつも持てなかった日も 「そのままでいいよ」って 聞こえた気がした [Chorus] わたしの神さまは 空のずっと上じゃなくて 小さな胸の真ん中で そっと息をしている 完璧じゃないままの わたしを抱きしめながら 転んだことさえも 宝物に変えてくれる [Verse 2] 誰かをうらやんでしまって 自分が嫌いになった夜 それでも朝日は昇ってきて 同じように照らしてくれた 「どうしてわたしなんだろう」 何度も問いかけたけれど あなたは笑って首を振り 「ここにいるよ」と囁く [Pre-Chorus 2] 答えなんていらないんだと 涙のあとで気づいたの 信じるってことはきっと 手放すことなんだね [Chorus] わたしの神さまは どこか遠い聖堂じゃなくて すり減ったスニーカーの音に そっと寄り添ってくれる うまく笑えない日も 言葉にできない痛みも まるごとのわたしを 責めずに抱きしめてくれる [Bridge] [Short Instrumental - Piano solo, then soft strings] もしも世界中が 背を向ける日が来ても あなたが「ここにいる」と ささやく声があればいい 神さまと呼んでも 友だちと呼んでも 名前なんてきっと どうでもよかった [Final Chorus] わたしの神さまは 特別な誰かじゃなくて さみしさと手をつないでいる この手を離さない 泣きながら笑うわたしを それでも愛してくれる存在 そのぬくもりのことを 今日も「神さま」と呼んでみる [Outro] 夜が明けてゆく まぶしい朝の中 小さくつぶやいた 「きょうも、いてくれてありがとう」