
名もない気持ち
[Intro] [Verse 1] 人混みを 抜けて 帰り道 少しだけ 風が 涼しい 浴衣の色は もう 覚えてない 匂いだけが なぜか 残ってる 言いかけて やめた 言葉 今も どこかで ほどけないまま [Pre-Chorus 1] ねえ あのとき なんで 普通にしてたんだろ 優しかっただけに 少しだけ 苦しい [Chorus 1] 花火が 上がるたび 思い出すんだ 名前もないまま 終わった二人 好きだったかって 聞かれたら ちょっと 困るくらいの... 泣くほどじゃないって 分かってるのに 忘れ方が どこにもなくて 夜空に 残った ひとつだけを まだ君で 埋めてしまう まだ君で 埋めてしまう... [Verse 2] 写真フォルダの 奥のほう 消せないままの 君が笑う 「またね」って 軽く笑った あの日 それで よかったんだと 思う たぶん [Pre-Chorus 2] ねえ 今さら どうこうしたい わけじゃないけど 答えのないままの 時間 まだここに 残ってる [Chorus 2] 花火が 消えるたび 浮かんでくる 触れそうで 触れなかった 距離 好きと 言うには 足りなくて 嘘だとも 言えなくて 想い出って 呼ぶには 足りなくて なかったことにも できなくて 夜風に 混ざる あの頃の声を まだ少し 捜してしまう まだ少し 捜してしまう... [Bridge] あの夏に もう少しだけ 立ち止まっても よかったかな 君はどう 想ってたんだろ... [Guitar Solo] [Final Chorus] 花火が 輪廻(さいご)に 咲いて消えてく あの夏みたいに 一瞬で 何もなかったって 言い切れない でも何も 伝えられなかった それでもいいって 想えるくらい 強くは まだなれてないけど 名前のつかない この気持ちごと まだここに 残ってる 夜空に 残る あの光を 今年も 君で... 埋めてしまう... 埋めてしまおう... [Outro]

