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星の続き

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V6

街の明かりが途切れる場所 思わず足を止めてしまった いつもと同じ夜のはずが 今夜は空から目が離せない 冷たい風が頬をかすめる ポケットの手を外に出した 数えきれない星を数えて 途中で笑って諦めた 僕が生まれるずっと前から 放たれていたあの輝きが 何百年も 何千年も かけて今夜ここに届いた こんなにも綺麗な夜空を いつまでも見ていたいんだ 手を伸ばしても届かないのに 目を離すのがもったいなくて 昔の誰かが見上げた星を 今夜は僕が見上げている 嬉しいはずなのに どうしてだろう 少しだけ胸が苦しくなる 名前も知らない星を見つけて どれほど遠いか考えてみた 今見えているあの輝きは もうそこにないかもしれない 街の景色は変わっていくし 知らない明日もやってくる それでも昔の人たちも こうして夜空を眺めてた 遠い星から見たとしたら この場所も光っているのかな 僕が眺めているように 誰かもこちらを見ているのかな こんなにも綺麗な夜空を 何度だって見上げたいんだ 手を伸ばしても届かないのに 目を離すのがもったいなくて 遠くの星を眺めていたら ふと足元のことを思った 僕が立っているこの場所も どこかの空に見えるのかな ふいにひとすじ星が流れた 目で追う間もなく消えてしまった 願い事なんて忘れてた ただもう一度見たくなった 何百年も変わらないようで 今夜の空は今夜だけ ひとつ見つけるたびにまた 知らない星を探してしまう こんなにも綺麗な夜空を いつまでも見ていたいんだ 手を伸ばしても届かないのに 目を離すのがもったいなくて 昔の誰かが見上げた星を 今夜は僕が見上げている 嬉しいはずなのに どうしてだろう 少しだけ胸が苦しくなる 流れ星が消えたあとも まだたくさんの星が見える もう一度だけ空を見上げて またいつか見に来るよ