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ステラ・ソーダ feat.VOCALOID

四角い窓枠に 切り取られた星空 水槽の底で 息を潜めてるみたいだ 時計の針だけが やけに響く部屋で ぽつりこぼれた ため息は泡になる ブルーライトが 壁に反射して 僕の輪郭を 曖昧にしていく 誰かと繋がりたくて スクロールする指先 本当の僕は どこにいるんだろう 淡いブルーの光が 冷えた指先を 溶かしていく ねえ、少しだけ 心のボリュームを 上げてみようか 今、夜の淵を蹴り飛ばして 透き通る風の中へ飛び込むんだ 重力なんて 忘れてしまうくらい どこまでも高く、遠くへ 涙も迷いも全部、星の海に溶かして 清々しい朝を 迎えに行こう ノイズの混じった 昨日の後悔も ピコピコ鳴るリズムに 乗せてしまえばいい つま先でなぞる 見えない五線譜 少しずつ鼓動が リンクしていく イヤホンから流れる 微かな電子音 それは深海に届く ソナーのようで 見えない君の アンテナに触れたなら この孤独も 意味を持つかな 見上げたプラネタリウム 偽物の空じゃ もう足りない 深く息を吸い込んで 世界をいま、反転させて 今、夜の淵を蹴り飛ばして 透き通る風の中へ飛び込むんだ 重力なんて 忘れてしまうくらい どこまでも高く、遠くへ 涙も迷いも全部、星の海に溶かして 清々しい朝を 迎えに行こう たった一瞬の 煌めきでもいい この声が、この熱が 君の宇宙まで 届くのなら 不器用な言葉の羅列だって 光の矢になって 夜を裂くから ほら、視界がぱっと開けていく サイダーみたいに弾ける 光の粒 透明な朝焼けが 街を染める頃 僕は僕のままで、笑えているかな 終わらない夜の海を 抜け出して 新しい呼吸を、ここから始めよう [End]