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KIBUN OS

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V5.5

[Intro - spoken, distant broadcast, ceremonial] これは 紀○が世界のタンパクインフラになった やわらかい帝国の記録 七夕の夜 短冊が揺れた 五千兆円欲しい 笑い声の向こうで 鍋が静かに鳴った 世界はもう 練られ始めていた [Verse 1 - dark, rhythmic] 焼肉の煙が 空へ消える頃 スーパーの棚では 赤と白が光った かまぼこの夜明け ちくわの静かな穴 はんぺんは雲みたいに 冷たいトレーで眠る 魚も豆も藻も きのこも名もない命も いったん全部砕かれて やさしい形に変わる 冷蔵の街へ 冷凍の海へ 常温の空へ 白い未来が 並べられていく [Pre-Chorus - rising] ステーキは肉を切る文化 寿司は魚を切る文化 パンは穀物を焼く文化 ならば僕らは何を練る 何を包む 何を未来と呼ぶ [Chorus - big chant hook] Norifumi? No, it’s Kibun のりふみじゃない きぶんだよ KIBUN OS 練れ、練れ、世界を きぶん、きぶん 満たしてよ Norifumi? No, it’s Kibun のりふみじゃない きぶんだよ 肉でもない 魚でもない 豆でもない でも今日も きぶんだよ [Verse 2 - surreal global montage] アメリカの朝に SURIMI BARが並ぶ 知らないタンパクを 子どもが笑ってかじる フランスの夜には 白ワインとおでん 湯気の向こうで誰かが これは愛だとつぶやいた 宇宙の食卓に チューブのはんぺんが浮かぶ 学校ではカニカマパスタ 病院では白いハンペンムース ミシュランの皿の上 本日の練りが光る 誰もが少し笑いながら 誰もが少し救われる やわらかい帝国が 湯気の中から立ち上がる [Pre-Chorus 2 - emotional, questioning] 本物って何だろう 偽物って何だろう カニを知らない子どもが カニカマの味を覚えていく 赤と白の境界で 海はもう一度 設計される [Chorus - bigger, with backing voices] Norifumi? No, it’s Kibun のりふみじゃない きぶんだよ KIBUN OS 練れ、練れ、世界を きぶん、きぶん 満たしてよ 魚っぽく 肉っぽく 豆っぽく でもどれでもない きぶんだよ [Bridge - half-time, ritual spoken-sung] ちくわの穴は 空洞じゃない 未来へ続く インフラだ はんぺんの軽さは 逃避じゃない 食べることの クラウドだ カニカマは 偽物じゃない 赤と白の 革命だ おでんの鍋は 鍋じゃない 世界を沈める 方舟(はこぶね)だ 五千兆円 五千兆円 それは欲望か それとも宣言か [Instrumental Guitar Solo - no vocals, virtuosic electric guitar] [Breakdown - call and response, playful but massive] のりふみ? きぶんだよ のりふみ? きぶんだよ のりふみじゃない きぶんだよ 公式も言う きぶんだよ ちくわ ちくわ 穴から未来 はんぺん はんぺん 空まで浮かべ カニカマ カニカマ 赤白の光 おでん おでん 鍋から世界 世界の気分は 紀○だよ 練れ 練れ きぶんで練れ 包め 包め きぶんで包め [Final Chorus - huge anthem] Norifumi? No, it’s Kibun のりふみじゃない きぶんだよ KIBUN OS 練れ、練れ、世界を 肉を焼く文明から タンパク質を練る文明へ Norifumi? No, it’s Kibun のりふみじゃない きぶんだよ きぶん、きぶん 満たしてよ 魚でもない 肉でもない 豆でもない でも僕らは 今日もここで 満たされる のりふみじゃない きぶんだよ 世界はもう 練られてる [Outro - fading choir] 短冊は揺れている 湯気の向こうで 五千兆円欲しい それはただの願いじゃない 人類を 練り物で 包囲(ほうい)する やわらかい宣言だった のりふみじゃない きぶんだよ