
[Verse 1] 今日もあいつが来た 白い影がすべりこむ カーテンの隙間がざわつく ひげがぴくっと震える ガラス一枚隔てて 空気がきりっと張りつめる 尻尾でリズムを取るたび 胸のどこかが燃える [Chorus] 窓越しの宿敵(しゅくてき)よ 今日もそこで瞬きしてる 飛びかかるイメージ 何度も描いて 届かない距離で目が合う 窓越しの宿敵(しゅくてき)よ あくび混じりの本気の視線 狩りたいくらい 好きになってく ややこしい心で見つめ合う (シャァァ) [Verse 2] 初めて見た日はさ 爪もぎゅっと食いこませて 背中を丸く膨らませ 低い声でうなったっけ けれど何日も続けば あいつは肩をすくめたまま 羽をふるふる整えて こっちの興奮を眺めてる [Chorus] 窓越しの宿敵(しゅくてき)よ 今日もそこで瞬きしてる 跳び方や角度 頭で練習 届かない現場で作戦会議 窓越しの宿敵(しゅくてき)よ あくび混じりの本気の視線 狩れやしないと たぶん知ってる それでも睨んで やめられない (ふーっ) [Solo] [Bridge] もしもこのガラスが 明日ふっと消えたなら 背中あわせで黙りこむ そんな夢まで見てしまう 獲物(えもの)以上 友達未満 名前だってつけている 呼べば首をかしげる それで今日は満足だ [Chorus] 窓越しの宿敵(とも)よ 明日もきっと来るんだろう 狩りたいくらい 会いたくなる 矛盾だらけの胸が鳴る 窓越しの宿敵(とも)よ 日差しと影を連れてくる 追いかけられない でも追いかけてる 届かないままで そばにいる (にゃん)

