
静かな部屋に 時計の音だけ 誰かの声を 探してしまう 窓の向こうは いつもと同じ なのに僕だけ 取り残されてる 笑ってみせても 心は泣いて 「大丈夫」なんて 嘘が上手くなる 誰にも言えない 寂しさだけが 夜になるたび 僕を抱きしめる もしもこの世界に 僕の居場所があるなら どうか教えてほしい この孤独の終わりを ひとりでいいと 強がった夜 本当は誰かに そばにいてほしかった 言葉にならない 涙の向こう 消えない寂しさを 抱えて眠る 朝が来れば また笑うけれど 昨日の痛みは 消えてくれない 人混みの中で ひとりになるほど 自分の心が 遠くなっていく 誰かを求めて 誰かを傷つけたくなくて 近づくことさえ 怖くなってしまった ひとりでいいと 言い聞かせても 心はずっと 誰かを探してる もしも僕の声が 届くのなら 「寂しい」と一度だけ 言わせてほしい 夜空に浮かんだ 小さな月さえ ひとりで輝いて 僕を照らしてる 同じ孤独なら 少しだけ今夜 隣で静かに いてくれないか ひとりで生きると 決めたはずなのに 君を想うたび 胸が痛くなる さよならさえも 言えないままで 今日もひとり 朝を待っている 誰にも見えない 心の奥の涙 いつか誰かが 見つけてくれるまで ひとりの夜を 越えていく ひとりの僕を 抱きしめる 明日になれば 少しだけ この孤独も 優しくなるかな

