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「をかし」

春はあけぼの 明けるまで 山際 紫 描けるまで 千年越えても変わらねえ 美しいものは美しいままで 春はあけぼの 空は赤黒 白んでく街 まだ誰も 知らない未来 描いた今日 古典のページを破ってGO やうやう白くなる山際 淡い雲 細くたなびいた 「をかし」って言葉じゃ足りないな 今夜の景色は言葉じゃないや 夏は夜 月夜のライト 蛍が舞う 闇夜のサイト 光と影が交差するnight 昔も今も変わらない vibe 時代は変わる 価値観も変わる だけど心は同じ場所にある 千年前の言葉が今 俺の鼓動と重なり出した あけぼの あけぼの 白んでく空 まだ寝てられん をかし をかし それだけで 千年先まで残るこのセンス あけぼの あけぼの 紫の雲が空を染める 古きを知って 今を超える 枕に刻む 俺らのフレーズ 秋は夕暮れ 赤くなる空 山の端近く 沈んでく太陽 烏が帰る 群れをなす夜 雁が連なる 遠ざかる雲 三つ四つ 二つ三つ 飛び急ぐ影 街の上 一瞬の景色 切り取る目 消えるからこそ 価値があるぜ 春夏秋冬 巡る季節 変わる景色 変わらぬ美学 昔の美意識 今にリメイク 古典じゃなくて これは俺のリアル 「をかし」って何? つまり feel 理屈じゃない だから real 誰かが決めた正解より 自分が感じた瞬間が正義 冬はつとめて 白い世界 霜が光る 冷たい朝 寒さすらも美しくなる 見方ひとつで景色は変わる 雪 霜 朝 静寂 白い息 吐いて前へ 千年前の清少納言 今ならスマホで切り取るscene あけぼの あけぼの 夜を抜けて朝へ行こう をかし をかし 感じたなら それが俺らの答えでいいだろ あけぼの あけぼの 千年越えて響く言葉 古典のページ閉じたって この美学は終わらない 春はあけぼの 今もあけぼの 昔の言葉を 今の音へ 千年越しの「をかし」をどうぞ