
[Verse 1] 朝焼けの隅っこで ひとつだけ残った影 名前さえ曖昧な 懐かしい誰かの笑い声 [Chorus] 不思議なメモリー 指のすき間こぼれた さわれそうで ほどけてしまう 目を閉じるたび よみがえるシルエット たぶん夢じゃない たぶん夢みたい [Verse 2] アルバムの余白には 貼り忘れた瞬間が 色の抜けたページを ひらくたび胸がざわめくよ [Chorus] 不思議なメモリー 胸のどこかで光る 忘れたいのに 消えきれない 行き先のない やわらかな痛みだけ きっと嘘じゃない きっと嘘みたい [Bridge] あの日の会話も 肝心な言葉だけ 上手にかくれんぼ 思い出せそうで 届かない (ああ) [Chorus] 不思議なメモリー 今も世界を濡らす 雨あがりの匂いみたいに 手放すたびに 少しだけ楽になる それでも私は まだ探してる [Outro] 朝焼けの隅っこで ひとつだけ残った影 触れられないまま そっと抱きしめる

