[Intro - ambient forest, eerie, no vocal] [Verse 1 - soft, mysterious, intimate] 深い菌の森で 誰も知らない夜 赤く濡れた茸が 雨もないのに脈打つ 君が微笑むたび 毒の胞子を吸い込んで 痛みさえ甘く 舌の上で溶けていく [Verse 2 - slightly deeper emotion] 腐葉のベッドで 絡み合う影と影 吐息混じる霧は 胞子の雨に変わっていく 「ここにいて」と囁く その声が菌糸のように 逃げたいほど深く 身体中へ根を張る [Pre-Chorus - emotional tension] 滲んだ星の裏側で もう帰れないと知った 指の先まで菌に侵され ゆっくり形を失っていく [Chorus - emotional, dramatic] 愛して もっと愛して 毒の茸で満たして 光など要らない 君だけが真実 赤い茸の群れに この心臓を埋めて 狂い咲く胞子の夜 堕ちてゆく僕を見ていて 愛して ずっと愛して 朽ちるまで離さないで 悲鳴さえ子守歌 夢と腐敗の狭間 胞子の雨に濡れた 瞳が綺麗で怖い 戻れない二人なら 菌に溶けるまで抱きしめて [Verse 3 - unstable, darker] 爛れ始めた肌に 君の名が芽吹いて 裂けた傷口から 赤い胞子が舞い上がる 正気と狂気の境で 茸のように揺れて 「大丈夫」と言うたび 深く腐っていく [Pre-Chorus 2 - deeper conflict] 朧げな月を飲み込み 胞子の底で息をする 鼓動が重なるたび 僕は菌に近づいていく [Chorus - variation, emotional] 愛して もっと愛して 毒の茸で壊して 痛みなど要らない 麻痺した感覚だけ 赤い茸の輪郭 君の指でなぞられて 「ここが終点だよ」と 菌に導かれていく 愛して ずっと愛して 骨の奥で腐るまで 世界など要らない 君がいれば充分 胞子だまりの中で 絡み合う眠りの淵 朝が来るその前に 意識ごと溶けていく [Bridge - surreal, fragile] ねぇ これは夢? それとも菌の中? 境界線はもう 菌糸に溶かされて 倒れ込む土の匂いが 優しく包み込む 僕の代わりに咲いた 真っ赤な君の花芽 囁きが響く 胞子だけの劇場で 降り積もる白い粉が 祝福のように舞う 「幸せだね」と笑う その顔だけが残り 身体は土へ還り それでも君を求めてる [Final Chorus - full emotional peak] 愛して もっと愛して 最後の細胞までも 毒を分け合うように 口づけを交わして 赤い茸の海へと 絡み合い沈んでく 息を止めたその先で やっと君と一つになる 愛して ずっと愛して 残像だけの世界で 崩れ落ちる輪郭 それでも抱き合ったまま 森が閉じるその時 胞子が合図になる 「おやすみ」と囁いて 僕を土へ還して