
境界のコンクリート、エンピツの線が躍る 僕は、光る四角の中に閉じ込められている 灰色の空、炭素の影が跳ねる 視線の先、直立する畳一枚の沈黙 タッチペンで削り出す、実存の四角形 廊下を這う、温かい鉄の芳香 エレベーターの扉、肉が潰れる柔らかな終焉 Regarde, la ville s'enflamme, un circuit rouge. 見て、街が真っ赤な電気の檻に変わる 逃げ惑う細胞、回路のパニック 赤い電気街、白い繭の安らぎ 土の上、少女は夢の続きをなぞる パニックの外側 静かなバリケード 網と木材、再構築される僕の境界線 おやすみ、四角い世界の中で
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