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星を見る会3(星を見ない日)

V5.5

星を見る会3(星を見ない日) -Lyrics- [Intro] コオロギがうるさい 第三水曜日の夜 [Verse 1] みぽりんと私はいつものように 科学館に送ってもらう 騒がしい 自転車 三人組が 歩道側の 窓に映る なぜだか うらやましい 今日は天文学者の セキドさんはお休み 星空コンサートの日 反射望遠鏡はない [Verse 2] 低く重い空の下 星の歌のお兄さん 積み上がったCD 四角い枠の 知らない星座 涙を溜めてギターをたたく 「お前と星空の下で〜」 まばらな手拍子を背に いつもの部屋に戻った [Instrumental Break] [Pre-Chorus] 短パンたちが話している 夏の藤野のあの日のこと 壁の時計が薄くなる [Chorus] 私はあの日の中に立っている セミの声が響く 普通のカレーの匂い 夜の地面の湿り気 「飛んだ」の声の音楽会 流れ星の夜は一瞬だった [Instrumental Break] [Verse 3] セキドさんが準備していた CDサイズのプリント冊子 表紙にまで文字があふれている セキドさんはここにいた [Chorus / Outro] いっせーのせで開いたら 時間と重力の世界 文字を飛ばして 溶けた時計の絵を見つめ そろって無言で 壁の時計を眺めていた 迷ったコオロギの音は 場所を変えていた