
芝生の上に寝転んで 真昼の月を眺めたら 群青の空に吸い込まれるような なんだか 宇宙に孤独になったみたい やがて出会う誰かが どこかに待ってて 今もこの瞬間 当たり前に息をして 計算できない可能性の海を お互い、揺蕩うように浮かんでる まっすぐに 伸ばしたこの手を いつか握ってくれる 貴方 一人に押しつぶされる前に 早く 早く 見つけ出してね 目蓋をとじて繰り返し 思い描いた後ろ姿 つよく意識すれば 消えてしまう まるで 蜃気楼、幻のように やがて出会う誰かが 気づかないうちに 今日もどこかで すれちがったりして 意識できない 奇跡の風を ほんの刹那、すりぬけていく 今すぐに 夢見たその手を 強く握ってくれる 貴方 独り彷徨う暗闇から 早く 早く 見つけ出してね まっすぐに 伸ばしたこの手を いつか握ってくれる 貴方 ひとりぼっちに飽きてしまう前に もっと 早く 見つけ出してね ずっと じっと 待ってた

