
妄想メランコリック
[Verse 1] 今日もまた仮面で笑う 都合よく出来た世界 正義とか愛とか 売り切れ寸前らしい 嘘も誠もまぜこぜで 飲み干すカクテル 「夢なら覚めないで」って 毒づいてるみたい [Pre-Chorus] ほらまた誰かが言う 「普通でいい」なんて その“普通”の定義を 誰が決めたの? [Chorus] 妄想メランコリック 止まらない衝動 泣いて笑って また踊るんだ 誰の声も届かない速度で 「私」を置き去りにしてもいい 壊れて光れ それがリアル [Verse 2] 綺麗ごとだけじゃ 息が詰まるのよ 「正しさ」ってやつほど 人を苦しめる どうせ壊すなら 最初から狂ってたい 真実よりスリルをくれ 息が出来るくらいに [Pre-Chorus] 誰かの理想に合わせて 削られてく心のカタチ [Chorus] 妄想メランコリック 救われない日々も 嘘とホントを混ぜて描くんだ 滑稽でも構わない 「正しさ」より熱を信じたい [Bridge|Fast Talk / Rap Section – JP×EN Mix] ねぇ、笑って? cry or fake? どっちでもいいけど I’m awake ピエロのままじゃ終われない Break it down ステージを燃やせ 群れに紛れて still alive 異端で本望 That’s my vibe 冷笑の街で声を張る Don’t need rules もう enough ネオンの雨に shot my soul 正義も理想も take control 誰の物語にも属さない My life, my scene, my showtime! [Final Chorus] 妄想メランコリック 燃え尽きるまで 痛みすら歌に変えてやる この声が枯れても叫ぶよ 「ここにいる」って証明するため 壊して創れ 私のリアル [Outro] 笑ってみせるよ 仮面の下で まだ終われない 夢のままで ------------------------------------------------------------ ## ライナーノーツ|妄想メランコリック ## 「普通でいい」と言われるたび、 その普通はいったい誰のものなんだろうと思う。 正しさも、愛も、理想も、 いつの間にか誰かが決めた形に整えられて、 そこから少しはみ出しただけで 間違いみたいな顔をされる。 だったら、まともでいることに必死になるより、 妄想の中で踊っているほうがいい。 嘘と本当を混ぜながら、 笑ったり、泣いたり、格好悪く足掻いたり。 そんな不完全な姿のほうが、 綺麗に整えられた「正しさ」よりも ずっと人間らしいのかもしれない。 「妄想メランコリック」は、 世界に馴染めない人間が世界を拒絶する歌ではなく、 馴染めないままでも、自分の物語を続けていくための歌。 仮面を捨てられなくてもいい。 少しくらい狂って見えてもいい。 最後に残ったものを、 自分のリアルと呼べればいい。

