
[Intro] 息をひとつ 冬の窓 名前のない朝を抱く [Verse 1] 濡れた靴を玄関に置いて 君の手紙を裏返した 青いインクが滲むたび 言えなかったことが増えていく [Pre-Chorus] もしも声が届くなら 遠い海へ投げる [Chorus] さよならを まだ歌えない 胸の奥で火が消えない 君のいない部屋の隅で 僕は僕を呼び続ける [Verse 2] 古い時計は三分遅れて 世界だけが先に進む 窓辺に置いた白い花 昨日より少し首を垂れた [Bridge] [Opera] ああ、戻れない季節よ この傷を隠さないで [Instrumental: solo flute and violin] [Final Chorus] さよならを 今なら歌える 痛みさえも抱いていける 君のいない部屋を出て 新しい息をひとつ吸う [Outro] 息をひとつ 冬の窓 朝は静かに開いていく

