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《食蟲温室》

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V5.5

【Intro】 ガラス越し 湿る光 ぬるい風 におい残る 歩くだけ それなのに なぜか 息が浅い 【Verse 1】 並んでる きれいな顔 同じ向きで 並んでる 笑ってる その奥で なにか 待ってる 触れてない はずなのに 甘い匂い まとわりつく 近づくほど 見えてくる 離れ方が わからない 【Pre-Chorus】 見てるだけで いいはずなのに 見てるだけじゃ 足りなくなる 【Chorus】 やさしい色で 誘ってくる やわらかい声 包んでくる 気づかないふりで 近づいて 戻れないとこまで 来てる 甘い匂い 絡みつく 喉の奥まで 焼きつく ここは全部 やさしい顔で 静かに 溶かしてく 【Verse 2】 整ってる この空気 ガラスに残る 指の跡 拭ききれない 曇りの中 体温が まだ残る 乱れたとこ どこもない なのにひとつ 捨てきれない ポケットの奥 丸まった紙 まだ そのまま 似たような やり方で 似たように 笑ってる 違うふり してみても 同じとこに 落ちていく 【Pre-Chorus 2】 正しい形 並べられて ずれてる方が 浮いて見える 【Chorus 2】 きれいなままで 捕まえてくる やわらかいまま 離さない わかってるのに 動けない ここにいるだけで 足りてしまう 甘い匂い 満ちていく 少しずつ 慣れていく 気づかないまま 沈んでく それでもまだ ここにいる 【Bridge】 見えてるのに 合わせてる 笑ってる 逃げてるだけ 雑草だ 抜けばいい わかってる でも 指が動かない 抜けるのに 抜けるはず なのに 甘い 甘い まだ 甘い 体が 寄っていく 【Hook】 甘い このにおい やさしい顔で 引き寄せる まだ平気 まだ大丈夫 そう思うほど 離れない 甘い このにおい 全部同じに 見えてくる ここにいれば 楽になる 抜け出せなくなる 【Outro】 ガラス越し 同じ景色 何もせず 立ってる 溶けていくなら それでいい 考えなくていいなら それでいい ここにいれば 軽くなる 少しずつ 消えていく それで ちょうどいい