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last prologue

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V5

忘れた鞄にまだ残る香り いなくなったはずの君がそこにいる 信号待ちでふと蘇る記憶 同じ景色はどこにもないのに 締めつけるような静けさの中 僕はまだ君を探してた ラストシーンが胸を裂いて プロローグが縫い合わせるように 消えない影が僕を掴んで 明日から遠ざける さよならの続きが今も 僕を縛ったまま 街のざわめきに紛れる溜め息 誰かの笑い声がやけに響いて どんな言葉も意味をなくした 変わってく景色が他人事のようで あの時と同じ空を見上げても 光は僕だけ照らさない 最後の雨が頬を濡らし プロローグが傘を差すように 壊れたままの心を抱いて 落とさないように歩く さよならの続きはまだ 僕を離さない たとえ時間がすべてを連れていっても 心だけはあの日に置き去りにされたまま─ ラストシーンが胸を裂いて プロローグが縫い合わせるように 消えない影が僕を掴んで 明日から遠ざける それでも僕はまだ君を 離せずにいる そう あれからずっと・・・