レースに勝つ ただそれだけのため 練習をひたすら重ねてきた君は レディメイドのやり方を究め レコードを更新した その間際 レベルが上げられた 喜ぶ暇もなく 冷酷な声 「走れ、何度でも走れ」と 例外などない 逃れられないことは明白 連環の回し車 用意されていた門扉 歴史的失敗の後 君は全てを失った レールから外れ独り荒野に立つ 黎明が頬を照らした かつて着飾った レッテルの剥がれた君に訪れた解脱 烈風が告げた 「君の生まれ変わりを祝おう 煉獄を進め それが自由というものだろう?」 れーすにかつ ただそれだけのため れんしゅうをひたすらかさねてきたきみは れでぃめいどのやりかたをきわめ れこーどをこうしんした、そのまぎわ れべるがあげられた よろこぶひまもなく れいこくなこえ はしれ なんどでもはしれと れいがいなどない のがれられないことはめいはく れんかんのまわしぐるま よういされていたげーと れきしてきしっぱいのあと きみはすべてうしなった れーるからはずれひとりこうやにたつ れいめいがほほをてらした かつてきかざった れってるのはがれたきみにおとずれたげだつ れっぷうがつげた きみのうまれかわりをいわおう れんごくをすすめ それがじゆうというものだろう?