[VERSE1] 私が花に 生まれ変わったら ラフレシアになるだろう 誰も抱えきれない熱を 暗い土の下で育てる [VERSE2] 甘い匂いじゃ 足りなくて 少し腐った夜を使う きれいですね と言われるより 息を止めた顔が見たい [Pre-Chorus1] ねえ 熱を持つ花は 夜しか咲けない [CHORUS1] 生まれ変わった 私という花に あなたは少し 顔をしかめる 甘い香りじゃ 届かなくて 腐る手前で 咲いている [VERSE3] 私が海に 生まれ変わったら 深いクラゲになるだろう 透けた身体に 熱を隠して 暗い水の下を 漂う [VERSE4] 骨のないまま 揺れていて 光ることだけ 覚えてる 抱きしめられる ことじゃなく 近づく指を 待っている [Pre-Chorus2] ねえ 柔らかいものほど 奥まで 入るでしょう [CHORUS2] 生まれ変わった 私という海で あなたは少し 黙りこむ 触れてしまえば 毒がまわって 青い痛みを 残していく