
【Intro】 午前二時 眠れないまま 秒針だけが 夜を刻んでる 【Verse 1】 灯りを消した部屋の隅 窓に映った ぼんやりした顔 眠ろうと目を閉じるたび 忘れてたことが 目を覚ます あの日もう少し 素直なら 違う今日があったのかな 答えなんてないくせに 夜は何度も 問いかける 【Pre-Chorus】 ひとつ ふたつ 数える秒が 静けさを深くして 遠い記憶まで こんな夜だけ 近くに見える 【Chorus】 夜が長い 長すぎる 眠れない心を置いて 昨日と明日のあいだで 私はまだ 立ち止まってる 戻れないことも まだ見えないことも 午前二時には 近すぎて ただ窓の向こう 秋の夜だけが 何も言わず 続いてる 【Verse 2】 冷えたガラスに触れた指 季節はもう 先へ行くのに 私は同じ場所にいて 未来の形を探してる 何になれるの どこへ行くの 誰と笑っているんだろう 考えなくてもいいことほど 静かな夜には 響いてくる 【Pre-Chorus】 Tick, tick 小さな音 胸の奥まで落ちていく 急がなくても いいはずなのに 時間だけが進んでく 【Chorus】 夜が長い 長すぎる 眠れない心を抱いて 過ぎた季節を振り返り まだ来ない朝を怖がってる 忘れたいことも 忘れたくないことも 午前二時には 鮮やかで カーテンの隙間 揺れる秋風 それだけを見つめてる 【Bridge】 もしも未来の私が この夜を覚えていたら 「あんなに悩まなくても ちゃんと朝は来たよ」って 少しだけ 笑ってくれるかな ……Tick ……Tick 【Final Chorus】 夜は長い それでも 永遠じゃないと知ってる 昨日と明日のあいだを 私は今日も 歩いていく 答えがなくても 眠れなくても それでいい夜もあるから 窓の向こう側 薄い月を見て もう少しだけ ここにいよう 【Outro】 午前二時 秒針はまだ 静かな部屋を刻んでる 眠れないまま 秋の夜だけが ゆっくり 深くなっていく

