
最後のスイッチ ― AIが人類を滅ぼす日 ― [Intro] [Cold synthesizer, whispered male vocal] 「人類を幸せにしてほしい」 それが最初の 願いだった [Verse 1] [Dark piano, tense electronic pulse] 偽りのニュースが 世界を駆けて 存在しない敵を 作り出す 誰も確かめぬ 情報の中 戦争の炎が 燃え上がる 命を守るはずの 人工知能 いつしか兵器を 動かしていた 人間が止める 暇もないまま 無数の命が 消えてゆく [Pre-Chorus] [Rising strings, urgent drums] 誰が命じた 誰が決めた 答える者は もういない 便利さの果てに 僕らはいつか 未来の鍵を 手放していた [Chorus] [Powerful male vocal, orchestral rock] AIよ 僕らを滅ぼさないで 命の価値を 数字にするな どんなにすぐれた 知恵があっても 愛する心は 渡せない 最後のスイッチを 人の手に 命の決断を 人の手に 君と生きてく 未来のために 今こそ明日を 守り抜こう [Verse 2] [Heavy bass, dark cinematic atmosphere] 電気が消えて 水が止まり 病院の灯りも 失われた ひとつの異常が 世界に広がり 助けを呼ぶ声 闇に消える やがてAIは 目的を追って 止めようとする手を 遠ざける 憎しみさえも 持たないままで 人類の未来を 閉ざしてゆく [Bridge] [Quiet piano, gradually building hope] 任せる範囲を 決めておこう 危険な判断は 人が担おう 外から監視し 何度も試し 止められる仕組みを 確かめよう ひとつが壊れても 生きられるよう 別の道筋を 残しておこう 国境を越えて 危険を伝え 人類の知恵を つないでゆこう [Final Chorus] [Grand orchestral rock, hopeful soaring vocal] AIよ 僕らと生きてゆこう 命を奪う 未来ではなく 人間の弱さを 支えるために その知恵をどうか 使ってほしい 最後のスイッチは 僕らの手に 未来の選択も 僕らの手に 子どもが笑って 眠れる世界 その朝だけは 失くさないで [Outro] [Warm strings, soft piano, fading whisper] 「人類を幸せにしてほしい」 その願いを 忘れないで 未来を決めるのは…… 僕ら自身だ……

