[Verse 1] 朝八時のホーム 最後尾に立つ あの横顔を 見た気がした 五年前の君が ふいに戻った 軽井沢の夏 薄い白い影 声をかけたなら 壊れそうで 胸の奥だけが 先に走った [Pre-Chorus] 「これきりにして」と あの日の言葉 まだ消えずにいる 改札の前で [Chorus] 君だったのか 君だったのか 遠くなるほど はっきり見えた 生きていたんだね それだけでいい それだけなのに 涙が出た (君だったのか) (君だったのか) [Verse 2] 星の話を 枕元でした 眠るふりした あの瞳 今にも消えそうで こわいくらいに 守りたかったと 今さら思う 五年のあいだに 何を越えてきた たしかなことは 君がここにいる [Pre-Chorus] 何も言えずに ただ見送った 背中の向こうへ 朝が流れる [Chorus] 君だったのか 君だったのか 遠くなるほど はっきり見えた 生きていたんだね それだけでいい それだけなのに 涙が出た (君だったのか) (君だったのか) [Bridge] 止めたいほどに 足が動かない 窓の向こうで 君が揺れてる 呼べなかった名を 心でなぞる あの夏の夜を そっと抱いて [Final Chorus] 君だったのか 君だったのか 改札の先へ 消えていく影 生きていたんだね 今日という朝 会えなかった分 愛しさになる 君だったのか 君だったのか 胸の奥から まだ聞こえる (君だったのか) (君だったのか) [Outro] 最後尾の車両 遠ざかるたび ありがとうだけが 残っていた