[Verse 1] 夜の隙間に置いた 小さな灯りひとつ 誰にも届かないまま 消えていくと思ってた 遠い窓の向こう側 誰かの夜に触れて 名前も知らないままで 今日までここに残ってる [Pre-Chorus] 眠れない夜の片隅で 鳴らした音の続きを 誰かがそっと拾って 明日へ連れていった [Chorus] 君の街へ僕らは 夜の向こうへほどけていく 知らない窓に灯る光を ひとつずつ辿るように 君の街へ僕らは まだ見ぬ朝を迎えに行く 遠く離れたこの夜にも 同じ歌が流れるように [Verse 2] 雨上がりの歩道に 昨日の空が映ってる 知らない街の匂いも 少しずつ好きになった 電車が街を横切って いくつもの夜を運ぶ そのどこかにいる君も 同じ月を見ているかな [Pre-Chorus 2] 言葉にできないことほど 音になれば残るから 消えそうな瞬間さえ 抱きしめるように歌う [Chorus] 君の街へ僕らは 夜の向こうへ歩いていく 遠く離れた場所にいても 途切れない灯りのように 君の街へ僕らは 知らない景色を越えていく いつか同じ夜の底で この鼓動が重なるように [Bridge] もしもあの日 この歌を置かなかったら この夜も この景色も なかったのかな ひとつの音が ひとつの夜を越えて 知らない誰かの 明日になっていく だから今 また新しい夜へ この歌を連れていこう [Instrumental Break] [Final Chorus] 君の街へ僕らは 夜明けの向こうへほどけていく 名前のない星を見上げて ここまで来た道を思う 君の街へ僕らは まだ見ぬあなたへ会いに行く 遠く離れたこの夜にも 同じ歌が流れている 君の街へ僕らは 知らない景色を越えていく いつか同じ場所に立って この夜を分け合えるように [Outro] いつかこの夜が 君の街に触れたなら 窓の向こうで 灯りをひとつ その光を目印に 僕らは歩いていく また同じ夜で 会えるように 君の街へ 僕らは