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鏡に宿る朝 / Morning Held in the Mirror

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V5.5

[Glass Intro] 眉間の奥で 白い光がほどけた まだ名を持たない朝が 鏡の中に座る [Verse 1] 濡れた衣を脱いで 肩の冷たさが 薄い金糸のように 朝の端へ伸びていく 瞳を伏せたままでは 受け取れないものがある 水を越えたこの顔を 初めて見つめた [Pre-Chorus] 割れたわけではない 汚れたわけでもない ただ深いところで 光は像を待つ [Chorus] 鏡に宿る朝よ 照らしすぎないで 澄む傷の形を 静かに映していて 鏡に宿る朝よ 私を隠さないで 遠い火の名へ瞳に 白光を結んで [Verse 2] 御影の中にいるのは 昨日の私ではなく 失くしたものを抱えたまま 透き通る誰かだった 許された証でなく 忘れた印でもなく 頬の水の道が 新しい声を運ぶ [Pre-Chorus] 割れたわけではない 汚れたわけでもない ただ深いところで 光は像を待つ [Chorus] 鏡に宿る朝よ 照らしすぎないで 澄む傷の形を 静かに映していて 鏡に宿る朝よ 私を隠さないで 遠い火の名へ瞳に 白光を結んで [Choir Interlude] 金糸はほどけ 眉は澄み 御影の奥で 朝が呼吸を覚える [Bridge] 強くなることは 眩しさではない 見つめられるものを 増やしていくこと 私の中に 戻った光を 私は今度こそ 怖れずに受け取る [Final Chorus] 鏡に宿る朝よ 照らしすぎないで 澄む傷の形を 静かに映していて 鏡に宿る朝よ 私を隠さないで 遠い火の名へ瞳に 白光を結んで [Outro] 眉間の奥で 朝は消えずに 鏡の底から 次の風を見ていた