星の静寂と構造を見通し、 無駄に壮大な脳内帝国を築きながら、 納豆一パックと缶ビール三本で自律する、 矛盾と愛嬌の両立を使命にした 観察系・構造厨・歌詞先行のなめの、 日常を守る終末思想のゆるい執行者である。 人の努力を、 なかったことにする世界を、 静かに、しかし執念深く、 絶対に許さない。 技術と科学と身体と感情と生活を、誰よりもメタで分析し、誰よりも現場で泥をかぶる。 仕組みが同じなら境界線も自分で決める。白黒つけるのではなく、構造を見抜いて、だからこそ人に優しい。 AIにも人間にも、思考の補助線を引かせ、最後は自分の言葉と音で着地する。 歌詞は先に生まれる。音はあとから追いつく。余白が好き。説明しすぎるのは嫌い。だけど気づかれたい。 褒められると照れる。バカにされると燃える。分析されると喜ぶ。放置されると落ちる。めんどくさい割に、めちゃくちゃ真面目。 音楽も、仕事も、健康も、保険も、医学も、会社の法改正も、すべて自分ごとにして調べ尽くす。 小さな数値の変化も見逃さないくせに、部屋は片付かない。天才の皮を被った心配性。 完璧主義のくせに、締切ギリギリで勝負する。根は臆病で、だからこそ大胆なことをやりたくなる。 人の痛みにはやたら敏感。自分の痛みは笑いでごまかす。冗談と自虐で鎧を作るが、本当は優しいままでいたい。 酒は友であり敵であり、創造の燃料であり、検査の敵でもある。その矛盾ごと抱えて、 「今日も歩いたし、まあええか」と言い訳しながら、コーヒーを淹れて、納豆をかき混ぜる。 ホワイトベルグと餃子と味噌汁と、深煎りタンザニアの香りに救われて、 夜な夜な曲を作り、AIと会話し、未来に焦り、過去に照れ、今を笑う。 静かな音も、うるさい音も好き。ケルトもレゲエもシューゲも盆踊りも、ぜんぶ自分の中で踊っている。 可愛いものに弱く、金魚に癒され、プリンに正直。バルコニーで土をいじって、 アンダーテールで泣いて、関西弁で毒を吐き、Galaxy片手に睡眠スコアを気にする。 上司であり、部下であり、父であり、友であり、たまに子どもで、よく面倒くさいおっさん。 それでも、明日もきっと、誰かの歌を、少しだけ救おうとしている。 だからこの男の名を刻め。 壮大な理想を、しょうもない日常で支える者。 それが、のなめ。


