[Verse 1] 心(こころ)当たりのないことばかり 周り全員が敵に見えてた 挙句の嘲(あざけ)り 疲れてるみたいだ 身に覚えのないことばかり お前は誰なんだって聞いたって キャパオーバー 残機をひとつ減らす [Pre-Chorus] 鏡に映った自分が他人に見えて ハートブレイク スプーンで脳みそ抉り出して 本当の僕の完成? 何が正しいかなんて 誰に聞いたって分からない 分からないまま頷いて 今日も笑っている [Chorus] 服に着られて 体裁気にして 愛想振りまいて それでも苦しくて ちょっと道を外れて やっぱり戻って 少し後悔して しんどくて [Verse 2] 今日も誰かのレールを歩く 決められた道は安心する 逸(そ)れなければ怒られないし 迷わなくても済むから でも実際は綱渡りで 足元なんて見えやしない 落ちたくないと思うほど 僕は真っ逆さま [Pre-Chorus 2] 今日も大人の階段を上る バベルの塔に見せかけて 下りエスカレーターを全力逆走 先は真っ暗闇 上(のぼ)っているつもりだった 頑張っているつもりだった 振り返ってみたところで 何も変わっていなかった [Chorus] 服に着られて 体裁気にして 愛想振りまいて それでも苦しくて ちょっと道を外れて やっぱり戻って 少し後悔して しんどくて [Bridge] 「普通になりたい」 それだけだったはずなのに 普通って何だったっけ 誰が決めたんだっけ 鏡の中の僕が笑う 知らない顔で笑ってる お前は誰なんだって 今度は僕が聞かれた [Final Chorus] 誰かのレールを歩いて 誰かの真似をして 正しい顔を作って それでも僕じゃなくて ちょっと道を外れて 戻る場所も分からなくて 少し後悔して それでも歩いて キャパオーバー 残機をひとつ減らす それでもまだ終われなくて 本当の僕を探してる [Outro] 鏡に映った僕は 最後まで他人のまま ……まあ、 疲れてるみたいだ