はじめまして よろしくね 差し出す手のひらと 真っ直ぐな眼差し 眩しすぎて たじろいだ 違う世界に生きてる人だと感じた どうもなんて 曖昧に返して おそるおそる手を握った 岩かと思った 君ムッキムキだね 指ゴッツゴツだね ちょ普通に痛い 振るな マジで千切れる 服パッツパツだね 肩バッキバキだね もう君しか見えない 物理的にデカすぎて 隣の席に 君がきて 僕の周りは少し 薄暗くなったよ 心配そうに 見下ろして 良かったらこれと ドリンクを差し入れてくれた ありがとうと 笑顔で返して ひといきにそれを飲み干した バカかと思った これプロテインだね ノンフレーバーだね めちゃダマになってて 喉で息もできない すぐ羽交締めして 僕は揺さぶられた ただ途切れる意識に 無数の疑問符を残して 目が覚めると 笑顔で迎えて 水だよと そっと手渡された まさかと思った いやプロテインだよね これプロテインだよね ノンフレーバーだし めちゃダマになってるやつ なぜか羽交締めして また僕は揺さぶられた ただ途切れる意識に 無数の疑問符を残して 君ムッキムキだね 腕キッレキレだね ちょ普通に人を 肩に乗せて運ぶな でもキッラキラだね 目がキッラキラだね もう君しか見えない 物理的に近すぎて


