[Intro] (聞こえる…?) 脈が 闇の底でゆらめく (触れれば壊れる…) 沈黙の街に 黒い息が滲む [Verse 1] 擦り切れた道を歩けば 影の奥 血管が光る (やめないで…) この胸の奥 黒い脈が 名前さえ 喰らっていく [Verse 2] 砕けた空気に刺さる声 (聞こえた…?) 嘘でもいい 形が欲しい 沈むほど 熱くなるから 闇の底で 心臓が反射する [Bridge] (落ちて…いく…) ノイズの底で 私が割れる (やめて…やめて…) 言葉も歌も 黒い波に沈む 息の終わりが 輪郭を奪う [Verse 3] 黒脈が叫ぶ 「まだ終わらない」 (まだ…ここに…) 崩壊の隙間で 光がうねる 壊れた世界でも 脈は まだ歌っている [Chorus] 引き裂いて—— この身体(からだ)を支配する闇を! (聞いてよ…) 燃やして—— 脈が選ぶ未来だけを! 黒い息が消えるまで 私は 落ちない [Outro] (まだ生きてる…) 黒い脈は 夜に溶け 静寂の中で ひとつだけ 灯りを 刻む (聞こえる……?)