H2O吐いて、息を吸った 脳が痺れて、目の前が光った 酸欠だったんだ、通り過ぎた日々 花咲き散る春も ひたすらセミ泣き喚く夏も 振り返れば何もなかったな、空虚な――― 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐きだして 鋭く冷たいO2が、血液に乗って、駆ける 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐いて 鋭く刺さるO2が、ビートに乗って、駆ける H2Oあびて、生き返った 頭がとけて、目の前がゆがんだ 洗い流したかった、身体についたけがれ ずっと終わらない夏も トンボが飛び交う秋も 振り返れば何もなかった、ただ生きた――― 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐きだして 鋭く冷たいO2が、血液に乗って、駆ける 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐いて 鋭く刺さるO2が、ビートに乗って、駆けるよ 思い出すのは水の底 重なる水のレイヤー、その向こう 空、太陽 遠くて、青くて 静かな光が降る 命が陰る秋、超えて つめたく沈む冬、超えて 振り返れば生き残った、季節――― 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐きだして 鋭く冷たいO2が、血液に乗って、駆ける 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐いて 鋭く刺さるO2が、ビートに乗って、駆けるよ 呼吸して生きてる 走る前のように、深く吸って深く吐きだして 鋭く冷たいO2が、血液に乗って、駆けるよ 呼吸して生きてる――― 呼吸して生きてる―――