
[Intro — 静かなピアノ] 午前零時の交差点 君が好きだった歌が流れた もう隣にいないことくらい わかってるのに 足が止まった [Verse 1] カーテン越しに滲む街の灯り ひとりの部屋は広すぎて 何気なく撮った君の写真を 消せない理由を探してる 幸せだった記憶ほど どうしてこんなに痛いんだろう 戻れないと知っているのに あの日の君を待っている [Pre-Chorus] 「元気でね」なんて言葉で 終われる恋じゃなかった 君のいないこの世界に 少しずつ慣れていくのが怖い [Chorus] 夜になると君に会いたくなる 昼間は平気なふりができるのに 誰にも見せない涙の理由は 今でも全部 君なんだ もう一度だけ抱きしめられたら 何も言わずに泣いてしまうだろう 愛してるって言えなかった夜が 今も心で 終わらない [Verse 2] ふたりで歩いた帰り道 違う誰かとすれ違って 君ならこんなとき笑うかな そんなことばかり考えてる 新しい朝が来るたびに 忘れられる気がしていた だけど夜が深くなるほど 君が鮮明になっていく [Pre-Chorus 2] 君の幸せを願うことが こんなに苦しいなんて 優しくなれない自分さえ 嫌いになりそうだった [Chorus 2 — 感情を強めて] 夜になると君の声を探す 聞こえるはずなんてないのに 眠れないまま見上げた空に あの日のふたりを重ねてる もしも時間を戻せるのなら 最後の夜をやり直したい 「さよなら」よりも伝えたかった 「ずっと一緒にいたかった」 [Bridge — ピアノのみ、囁くように] ねえ、君はもう 僕の知らない夢を見てるのかな 僕がまだ君を想うこと 知ったら困らせてしまうかな 忘れたいわけじゃないんだ ただ少しだけ 楽になりたい 君を愛したこの心を どうすれば置いていけるんだろう [Final Chorus — ストリングスが広がり、切なく力強く] 夜になると君に会いたくなる 何年経っても変わらないのかな 君がくれた優しさのすべてが 今では涙に変わっていく いつか誰かを愛せたとしても 君と過ごした日々は消えない 最後まで言えなかった言葉を 今夜もひとり 胸にしまう 愛していたよ 誰よりずっと 君が思うより ずっと [Outro — ピアノのみ] 午前零時を過ぎた部屋 君のいない夜に慣れないまま それでも明日はやってくる 君のいない朝が また来る ……おやすみ 今夜も夢で 会えたらいいな

